和風会席 花月のブログ

　「花月」イワミさん、「お茶をたてることはないけど、気に入って」この硝子抹茶茶碗を求めた。
　「そうだ、冷や汁作ってやる」って、私のために。（やった！）


　「店で出すものじゃないけどね」
　ごはん、マス、きうり、紫蘇、ゴマ、お味噌で味付け
　「昔は農家食だった。夏、畑仕事のあと火照った体を冷やすのにきうりが入った冷や汁を食べた。きうりは体の熱をとるから」
　ふむ、理にかなっている  

　２６日、　沼津プラザ　ヴェルテ　へ行ってきました。
　http://www.asiacup-jftd.jp/
　

こういう作品の展示を通り抜けて一番奥に「ガーベラ」を使ったいけばなコンテストの展示場へ

　これは友人の作品です。コンテストなので一票入れてきました。
  

お造り盛り合わせ　常連のお客様が、座敷にいらしてる。

　こう暑いとうなぎのお客様が多い。「花月」へ私が行くと、いつもうなぎ焼いてる気がする。
　「塩トマトだよ」って私に。ミニトマト　微かに塩味がついてる。土に塩を混ぜるらしい。勿論イワミファーム作。
  

　最近知り合いになったかたからいただきました。
　「榎本さんの絵・花の美術館より　2013.11.12」と作品の下の方に書いてありました。
　11.12が私の誕生日と言ったら、持って行きなさいって。
　嬉しい！ウッドバーニングって木を焦がして作るアートだそうです。

　イマダさん、コーヒーもとても美味しかったです。
　  

　イワミさん、カウンターのお客様と談笑しながら、あっという間にこれができた。
　満州豚でごぼうのささがきを巻いて炊いた。

　勿論、試食させてもらった。あらら・・お肉は苦手な私でも、美味しい～。　

　このお肉、脂肪が溶ける温度が32度だそうだ。（普通は36～39度）
　「魚と同じくらいだな」とイワミさん。
　カウンターのお客様は、実はこの肉を持ち込んだ桑原さん。
　豚について熱く語っていた。
　桑原さん→http://www.fujigenton.com/producer/profile.html
　満洲豚→http://www.umai-mon.com/user/scripts/p_attribute.php?attribute_id=517  

　鱒の洗い　涼しそう　美味しそう


　鱒の山椒煮　骨まで食べられます

富士宮市の魚　虹鱒を美味しく食べていただくことに、料理人イワミは燃えています。